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rapanse’s diary

ポストモダンの視点で絵画を楽しみ、沖縄のシマ社会と芸能を楽しむ

I Shall Be Released

夜の12時を過ぎてしまうと、頭が酩酊状態になってしまう。
その酩酊状態の中で聞いたのが、こんな歌。
ひととおり意訳してしまうと、ストンと眠りに墜ちてしまった。
やすらかに眠ったのに、翌朝は何も覚えていない。ブラックアウトとおんなじだ。

歌はボブ・ディランがザ・バンドに提供したもの(1968年)。映像はザ・バンドの解散コンサート『ラスト・ワルツ』(1976年)の最終シーンだ。
リフレンで繰り返される「光」というのは、ミッドナイトスペシャルと呼ばれた深夜特急列車の光だと思う。
その列車のライトを浴びると、その囚人は間もなく釈放されるという言い伝えが、アメリカの刑務所にはあったようだ。


I Shall Be Released


どんなものでも 交換できるんだって
でも手の届くものはない。
だからおれはみんなの顔を思い出す、
おれをここにぶち込んだみんなを。


※ おれの光が輝いているのがみえる
  西から東へ
  いますぐにでも、いますぐにでも、
  おれは釈放されるだろう。

どんな男でも保護される必要があるそうだ、
必ず落っこちるからだそうだ。
でも本当だって、おれの光が反射するのが見える
この壁より高いどこかで。



孤独な群集の中でおれのとなりに立っているのは
自分のせいじゃないと誓う男だ。
一日中、奴が大声で叫ぶのが聞こえる、
はめられたんだと泣き叫ぶ声が。



https://www.youtube.com/watch?v=Fvp3-WPul4I