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rapanse’s diary

ポストモダンの視点で絵画を楽しみ、沖縄のシマ社会と芸能を楽しむ

ゴヤ――理性の崇拝

フランス革命(1789年)がもたらしたものの一つに、「理性の崇拝」がある。 文化研究家のレイモンド・ウィリアムズ(1921-1988、イギリス)によると、18世紀末(フランス革命)から19世紀初め(ナポレオン時代)にかけて、「理性」という言葉は、超越的な力…

理性への崇拝と理性への幻滅

2枚の絵を比較してみよう。一枚目はアントワーヌ・ヴァトー(1684-1721年、フランス)による『満足そうな道化師』(1712年頃)で、二枚目はその絵を基にしたルシアン・フロイド(1922-2011、イギリス)による『大きな室内W11(ヴァトーによる)』(1981-83年…