rapanse’s diary

ポストモダンの視点で絵画を楽しみ、沖縄のシマ社会と芸能を楽しむ

ラファエロ

ラファエロを知るために――《ソロモンの審判》《アダムとイヴ》

ラファエロ・サンティ(1483-1520)は37歳で亡くなるまでに、信じられないほど多量の作品を残した。下の自画像は、23歳のラファエロとみられているものだ。 ラファエロ作《自画像》(1506年)、ウフィツィ美術館 憂いを帯びた顔だが、目の鋭さには格別なものが…

ラファエル前派は、なぜ「ラファエロ」を名乗ったのだろうか

ヴィクトリア朝時代(1837-1901)の大英帝国の美術界を牽引したラファエル前派(Pre-Raphaelite Brotherhood、1848‐1853)は、なぜラファエルという名称を自分たちのグループに用いたのだろうか。 ラファエルという名称は、盛期ルネサンスを代表するイタリア…