rapanse’s diary

ポストモダンの視点で絵画を楽しみ、沖縄のシマ社会と芸能を楽しむ

トマス・ピケティ

19世紀の格差社会

経済学者のトマ・ピケティ(1971-)によると、19世紀のジェントルマン階層やブルジョワジーたちは、平均所得の20倍から30倍の収入がなければ、困窮生活をしていると感じていたらしい。 ジェイン・オースティンの描いた『高慢と偏見』(1813年)の経済的生活…

アラクネの寓話

ヴェラスケスによる『アラクネの寓話(織女たち)』(1657年頃、スペイン)は、複雑な構成をもった作品である。画中画としてのタペストリーがギャラリーにかけられており、そのタペストリーを眺める貴婦人たちがおり、そのギャラリーの外側は織物工房となっ…